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今日はひさしぶりに外食をしたのだが、シェフが厨房から野菜をプレゼントしてくれた。この店も育てきったな、という感じである。 育てきった店はこれで4軒目である。もう2, 3軒特別なときのために育てきりたい。
どういうわけか、私は店を育てるという意識は最初はなかった。学部2回生の頃だったろうか、何故か、学食の天津飯のカニが多いとか、ラーメンのチャーシューが多いとかいうことが現れ始め、私の興味の対象になった。なぜ、私にだけサービスがよくなるのか*1。
今でこそ、病気の連続で不幸のまっただなかであるが、私の身の回りでサービスがよくなるという現象だけは変わることが無い。それは、運とかカリスマとかそういうものではなくて、「育てきった」からだと、最近、認識した。
私の顔は平凡であるが、声色に特徴がある。私の声はなぜか廊下の壁を突き抜けるらしく、私の声だけが耳に残るらしい。このことが、私を特別な客せしめている要因の一つである。
あと、ウェイターの動きにものすごく興味を持っているのも確かである。私がこの店で、普通の客扱いされているのか、特別な客扱いされているのか、それは水のお代わりを頼むだけでわかる。いつまでも私を普通扱いするような店は自然と足が遠のく。
厨房の中の人とは会話することが無いのが普通であろう。だが、私は帰るときに必ず厨房スタッフ全員に挨拶をすることが普通である。そのときの料理が満足いく場合は、特にである。こうして少しずつ店が育っていく。私が寄るだけで、店の雰囲気が変わったのを感じ取れたら、私も満足する。Win-Win の関係になっているのだろう。
ポイントは次の4つ:
古本屋や骨董屋、花屋なども、大手でなければよく育つので、私の楽しみの一つになっている。
逆に、大手チェーン店も育てることができる。サービスはマニュアルなので育たないのだが、取り扱う商品が自分好みに育っていく。育つのは POS を導入している店である。書籍やコンビニなどは POS があるので、逆の戦略で育ちやすい。
私の育てた書店は早川や朝日ソノラマ、岩波が充実しているし(すまぬ)、私の育てたコンビニでは、暴君ハバネロの新作が必ず入ることになっている。POSを騙す秘訣は、一度に一つだけ買うことである。
なお、自分で育てたつもりの気分になるのは、痛いのでやめておこう。あくまで、サービスが具体的に変わった瞬間を楽しむのが、店を育てる遊びである。誰にでもできる遊びではないので、正直、人にはお勧めしない。財布の中身とあなたのプライドが減るだけですよ。
残念ながら、上司を育てきることには失敗した。これは本当に残念だ。まあ相性とかあるしね。
*1 ここに書いてあることが、全て、私の妄想のせいかもしれませぬので注意。
[Sententia cdsmithusより引用]
Number Theory といっても、これは初等整数論の話ですね。 続きは、どちらかというとPlanet Haskellで追っかけるのがお得なのではないかと。
Chapter 2. The division algorithm に載ってた、ghci の拡張設定は賢いと思った。発明した奴は偉い*1:
~/.ghci に次の一行を書いておく
:def qc \c -> return $ ":m + Test.QuickCheck \nTest.QuickCheck.quickCheck (" ++ c ++ ") \n:m - Test.QuickCheck"
まれに verboseCheck や check (defaultConfig {configMaxTest=10000, configMaxFail=100000}) したくなることもあるので、それぞれ :vc, :mc という名前にしておいた。
*1 若干バグがあったので、こちらで修正させていただいた。:m + Test.QuickCheck.Property ではなく :m + Test.QuickCheck が正しいだろう。
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