11/18(土) 13:00 - 13:50 のあいだ Haskell セッション、続いて 14:00 - 14:50 のあいだ Ruby セッションで発表いたします。場所は大阪南港ATCです。詳細はKOF 2006のページを参照してください。
二つも発表ができる機会を与えられて大変感謝しております。皆様ありがとうございます。
_ KOF 2006 Haskell セッション 「プログラミング言語 Haskell 紹介」
- 発表で一番伝えたいこと
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- Haskell と手続き型言語(procedual language)の間の相違点
- Haskell は時間をかけてでも学ぶ価値があるのでおすすめ
- 聴衆に望む結果
- KOF 2006 終わって家に帰ってから Haskell を使ってみようかなと思ったら思うつぼ
- 論点
- プログラムを書くことは時には「苦痛」。どんな時?
- バグが取れない
- 動きがわからない
- 作るものが複雑すぎてどうしよう
- 孤独感
→苦痛なしでプログラムを書こう、Haskell で!
- 聴衆
- 2種類の聴衆(前から興味を持っていたか否か)
- Haskell の名前は聞いたことがある、空き時間つぶし
- Haskell 本買った、ghc のソース読んだ
どちらにもそれなりに満足していただきたい。
- 紹介をする私とは
- 仕事にHaskellを使っている(Haskell でアプリケーション制作)。
Haskell の理論はわからないが、使い方は慣れている。
- 聴衆は納得するか?
- 聴衆のプログラミング経験の長さによって納得するところが違うだろう。
- プログラミング経験長い方→他言語との比較と具体例によってHaskellの良さを納得する
- プログラミング経験短い方→勉強するための方法/参照先を知ることにより、Haskellが独習できるとわかる
- 何故私が話すか?
- 就職するまではC/Rubyプログラマ。Emacsをいじり倒すためにEmacsLispの何たるかはわかっていた(consやdefunなど)。「Haskellでプログラム」が仕事(2年前)。2年前は日本語の情報が少ないのでしかたなく独習(職場の上司、Chalmers大のJosef、一時期同僚だったJeffにHaskellについていろいろ教わりました、ありがとうございます)→Haskellイイ!→みなさんにHaskellのよさ、独習可能であることを伝えたい。今は日本語の本もあるし。
_ KOF 2006 Ruby セッション 「RushCheck+RSpec紹介」
- 発表の目的
- 聴衆が家に帰ったあと、Rubyの新しいテスト手法を 試してみてもいいかな、という気になったら思うつぼ
- 一番言いたいこと
- Test::Unit 「だけ」だとイクナイ!
- 論点
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Test::Unit にはとある欠点があり、そのせいでテストを書くのが面倒と感じる。その欠点を、Ruby の新しいライブラリ RSpec と RushCheck が解消する。組み合わせることでより楽しくテストできる。
- 想定している聴衆
- 一度は Ruby と Test::Unit でテストを書いたことがある人。
ただし、そうでない初心者のためにも、内緒の工夫を仕込む予定。
- 自分の立場
- ライブラリ RushCheck の作者であり、RushCheck についてはなんでも 知ってます。一方 RSpec は初心者ですが、使ってすぐにその素晴らしさに 目覚めました。みなさんにも使ってもらいたいと思っています。布教者です。
- 聴衆は納得するだろうか?
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Test::Unit の欠点を具体例で示すことにより、欠点が何かは納得していただけると思う。「テスト面倒」「XPだからやる」 「テストのありがたさはかなり後の方でわかる、だからしかたない」と感じたりしませんか? 僕はそう思っています。一方、Test::Unit で十分満足 してる人には、私の発表は納得していただけないでしょう。テストの面倒さを解消する方法はひとつだけではありません。私の意見では RSpec や RushCheck は別の気持ちいい方法です。これは「気持ち」なので、気持ちいいと納得されない方もいて当然です。
- 根本思想
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RSpec, RushCheck のやり方をさらに追求すると、実は、Haskell→Haskell 布教かよ!→発表では Haskell のハの字も出しませんので、どうぞその点はご安心を。
テストすることには様々な利点があり、最大の利点は「バグが見付かる」こと。バグを見付けるには、テストのやり方を工夫したほうがより良い。 テストのやり方は、実はプログラムのデザインと密接に関係している。 実装にすぐに取り掛かるのではなく、プログラムの「デザイン」に集中する ことで、楽しくテストでき、プログラムも綺麗になる、と思う。
_ 以上はまだ下書きの段階です。
プレゼンのスライドもまだです。過度の期待はしないでくださいね。ですます調とである調がいりまじっているのは、体調のせいでいっぺんに書けなくて、少しずつ時間をおいて書いているから、というのもあります。
_ 発表準備のテンプレート
上で用いた準備のテンプレートは、ISBN4-569-61736-0 伝わる•揺さぶる!文章を書く 山田ズーニー PHP 新書 No.180 で取り上げられている「文章の7つの要件を押さえる」を、プレゼンの準備のために私なりに理解して作ったものです。この本は名著です。660円です。